いきなりですが、モノや情報に充足し高度に
成熟した世の中に住む私達が価値を感じる場所、
(お金を払ってもいいと感じる場所)は
今後”体験”しかないと感じます。
今の時代って本当に行動力さえあれば誰でも、そして場所とか
関係なくどこでも面白いことができるなーと心底思います。
自分が面白いと感じるものを信じて突き進んでいけば、
そのアクションはいつしか周囲の人を巻き込み、
気付けば大きなムーブメントになり、結果的に
世の中にインパクトを与えるものになるのかなぁと。
久しぶりに現状報告のブログを書きたいと思います。
”自分でサービスを作って起業する”という想いに突き動かされ、
前職であるクラッチを退職してもう半年以上経っている今
なんとか作るべきものが決まり、サービス開発を有志2名に
協力してもらいながら進めている最中です。
zozotownを運営するスタートトゥデイ代表の
前澤友作社長のブログが昨日の夜から話題になっていたので
ご覧になった方も多いかと思いますが、みなさまいかが感じましたでしょうか。
簡単にいうと、この記事は今年3月に売上計画未達発表に始まり、
6月のアクティブ会員マイナスというこれまでの
スタートトゥデイの歴史史上、初めてのピンチを
前澤社長が正面から受け止め、それを打破するべく
決意表明と共に自らへ喝を入れるために、
スタッフへ送られたメールのコピペ記事になります。
先日、PGHouse豪徳寺(プログラミングを学び合うを
コンセプトにしたシェアハウスに最近から住んでいます。)に
遊びにきてくれた仲宗根さんが絡んでいるプロジェクトの
「Liverty」から新しいサービスである「ぼくのおつかい」が
リリースされましたのでご紹介します。
もともとこの「Liverty」というのはWEBサービスを
ガンガン立ち上げていきながら新しい生き方、働き方を
実験していく組織ということで、元々はロリポップ!や
CAMPFIREで有名な、エンジェル投資家としても知られる
家入さん発案のプロジェクトです。
僕は音楽が好きです。
遡ると小学校の頃、友達とバンドをやろうという事になり
ギターやベースを手に取り、初心者にも関わらず無謀にも
Dir en greyなどのビジュアル系バンドのコピーに
必至に取り組んでいました。
中学にあがり、その難易度の高さに直面し、友人達との
相談の末、華麗なピボットを果たしてMONGOL800
Hi-STANDARD、BRAHMAN、GOING STEADYなどの
いわゆるメロコアパンクの世界へと突き進んでいきました。
同時にドラムへ転向し、全盛期には先輩方に誘われ
3つものバンドを掛け持ちするなど、高校生ながらに
ドラマーとして充実した日々を送っていました。
どの時代よりも不確実性に溢れているのが
今の世だと思いますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?
サブプライムローン問題に始まり
東日本大震災、欧州金融危機という先進国を
中心としたネガティブな問題が取りざたされる一方
新興市場として注目を集めるアジア、そして
EU、ASEANに習い繋がりを強めている南米諸国など
今、世界経済の再構築が行われています。
ここ最近サービスアイデアを考えたり、コードを書いたりしています。
そんな合間をぬって「Founders at Work」という本を読みました。
どういう内容かというと33人のシリコンバレーを拠点とする
起業家達が創業から成功までの経緯を語る
インタビュー形式の実話本です。
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【急募】現在進めているWEBサービスの開発を手伝ってくれる方を募集しています。
ご興味ある方は[shin.kinjo76@gmail.com]までmail頂けるか僕のFacebookへ
ご連絡ください。よろしくお願いします。
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最近、プログラミングの勉強をしてて
自分のブログを書く時間が
なかなか取れないでいると
どんどん頭がこんがらがってきました。
※バックパックーの聖地とも言われるカオサン通りの写真です。
1月末で前に努めていた会社を退職し
これからについて考えていた所、色々と思うことがあり
東南アジアを見て回ってきました。