スピリチュアル的な方面にここ最近興味があり、その関係の本を色々とチェックしているのですが、最近読んだ「神との対話」には痺れましたね。その界隈では定番書として有名ですが、そう言われている理由がわかる気がします。
何というか、気付きや発見に溢れる内容となっており、壮大なスケールで自分自身の在り方を考えさせられる本でした。(その名の通り対話形式となっていてとても読みやすかったです。)よりよく生きる上で意識したほうがよさそうなことがいくつか書かれていましたので、特に目から鱗だった内容を以下に紹介したいと思います。
仕事と遊びに没頭しすぎで公私ともに振り切った生活をしていると、なんとなく感じることがありますのでそれを言語化してみたいなと思います。結論からいうと、人生っていうのは何事においても正解なんてなくて、端と端を行ったり来たりしながら自分が今、楽しいと思える”バランス”を保っていくものなのかな〜と思ったり。
何事にも愛をもって接していくことが、幸せになる一番の秘訣であり、
人を成長させる最大の要因であると感じます。
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愛があれば、あなたがどんなことをしようとそれは正しい行動だ
決してその人生に争いごとは起こらない
だから、嫉妬や恐怖、争いごと、心に痛みをもたらす関係は
愛あるところにはありえないのだということ。
愛あるところには決してありえないのだということを
しっかりわかっていることが大切だ。
そして誰もがそこから自由になることができる
それも明日ではなく「今ここで」
敵は他人なのではない、敵はあなた自身に存在しているのだ
インターネット業界って本当に流れが早いですよね。日進月歩で新しいサービスが生まれては消え、そして業界のトレンドもどんどん移り変わっていきます。最近ではウェアラブル、IoT、バイタルデータなどがHOTな領域などでしょう。最近ではバイラルメディアも流行っていますね。Snapchatや自撮りの流行もおさえておきたいところです。
そのように業界の中の人でも追いつけない早さで話題の中心が移っていくわけですが、「これから最新テクノロジー、スタートアップ、インターネット業界のことを詳しくなっていきたい!」という人にとっては何から手をつければいいか、どんな情報ソースからあたればいいか皆目検討もつかないのではないでしょうか。
2013年は少しフラストレーションが溜まっていた年だったな〜と改めて感じます。
夏ごろからはBASEに正式に加わり、仕事面に関しては申し分なくやりがいは感じているのですが、プライベート面において全然動けなかったなと今更ながら反省しています。
やはり物理的な意味で全然移動ができてなかったですね、、海外旅行にしてもお隣の台湾に少し行ったくらいですし、週末も仕事や飲みばかりのルーティンで健全な週末らしい週末を過ごせなかったなと..
ブラック・スワンという本で「講釈の誤り」という人間の習性について説明がされていました。どういうものかというと、人というのは何らかの出来事を見るにつけ、その現象が起こった理由や原因を説明したがる性質があるというものです。9.11、サブプライムローン問題、東日本大震災など誰も予想もしえなかった社会的な問題に対してそれは顕著にあらわれるものですが、そういった問題が起こると専門家のような人たちはあたかも「私はそうなると思っていた」と言わんばかりに説明しますよね。例えば「半沢直樹」がヒットした理由をあれこれ説明されているのが旬なトピックでもあり、わかりやすい例なのではないでしょうか。
参考:なぜ『半沢直樹』は『ミタ』を超えたのか? -連ドラ評論家・木村隆志がヒットの要因を徹底分析
すっごい楽しかったので写真をアップします。
ここ最近、ヨガ教室に通い始めているのですがヨガの先生が話していたヨガにおける重要な考え方がこのエントリーのタイトルです。毎日をどう楽しく過ごそうか、常日頃考えながらせっかちに生きている僕ですが「今を全力で生きる」という言葉がやはりその答えであると、最近読んだ本や経験から改めて強く感じています。
その理由について熱く語ってしまうことが最近多いので「伝えなければ!」という想いに駆られるがまま、その情熱を風化させない内にここに記しておこうと思います。
今朝、1年ぶりくらいに朝活してきました。会社勤めしていたころは週3ペースで朝活するほどハマっていたのですがフリーになって自宅で仕事をすることが多くなりここ最近ほとんど出来ていませんでしたのでいい経験でした。やっぱり早起きするとポジティブになりますね。早起きしたこと自体がひとつの達成感的な。
まぁそれはいいとして、今回の朝活は赤坂でWEBマーケティングのお話を福田さんという方から聞いてきました。福田さんは2005年のオーバーチュア時代からリスティング広告に携わっている方でYahoo!JAPANではSUMO、ネクスト、DeNA、セブンアンドアイグループなどの大型案件を担当していたり、「イシューからはじめよ」という書籍で有名な安宅さんと共に仕事をしていたりと学ばせて頂きたい知識を多く持っている業界の大先輩です。現在は独立し合同会社オモロワークスの代表をしています。
ここ最近感じているイマジネーションと仕事における
責任についてのジレンマについて書いてみます。
「自分の可能性は自分のイメージの範囲内」と様々な
本で書かれているのを目にしますが、本当にその通りだと思います。
「思考は具現化する」「引き寄せの法則」といった言葉と同じで、
具体的にイメージできるものであり、かつその当人がそこそこの努力が出来る人であれば
”こうなりたい”という将来像(イメージ)は現実のものにできるでしょう。