スピリチュアル的な方面にここ最近興味があり、その関係の本を色々とチェックしているのですが、最近読んだ「神との対話」には痺れましたね。その界隈では定番書として有名ですが、そう言われている理由がわかる気がします。
何というか、気付きや発見に溢れる内容となっており、壮大なスケールで自分自身の在り方を考えさせられる本でした。(その名の通り対話形式となっていてとても読みやすかったです。)よりよく生きる上で意識したほうがよさそうなことがいくつか書かれていましたので、特に目から鱗だった内容を以下に紹介したいと思います。
仕事と遊びに没頭しすぎで公私ともに振り切った生活をしていると、なんとなく感じることがありますのでそれを言語化してみたいなと思います。結論からいうと、人生っていうのは何事においても正解なんてなくて、端と端を行ったり来たりしながら自分が今、楽しいと思える”バランス”を保っていくものなのかな〜と思ったり。
ここ最近、ヨガ教室に通い始めているのですがヨガの先生が話していたヨガにおける重要な考え方がこのエントリーのタイトルです。毎日をどう楽しく過ごそうか、常日頃考えながらせっかちに生きている僕ですが「今を全力で生きる」という言葉がやはりその答えであると、最近読んだ本や経験から改めて強く感じています。
その理由について熱く語ってしまうことが最近多いので「伝えなければ!」という想いに駆られるがまま、その情熱を風化させない内にここに記しておこうと思います。